YOKITOKORO

気になっていた、このお店(4)

ざっかす島影


酒屋さんの中の呑み処








手宮のバス通りに、提灯の赤い灯りが見えると
ほっこりとして、吸い込まれてしまいます。

なんとも気になる名前のお店。
店主のお父さんにお聞きしてみました。
ひと昔前の酒屋さんでは、『もっきり』というシステムがあり
コップでお酒が売られ、店頭で飲むことができました。


c0173273_22324714.jpg


そんな時代から「ざっかす」という言葉があり、
お酒などを売るお店が「雑貨屋」といわれ、それに
「スタンドバー」か「スナック」の
“す”がくっついたのではないか。とのこと。
ひと昔前の時代をいろいろ想像してみると、
余計に楽しく飲めてしまいます。

c0173273_22412197.jpg

「ざっかす島影」の名物、お任せお通し(1,000円)は、つねに7〜8品。
旬のお魚、漬物、小鉢が5品ほど。この家庭的なお料理は
すべておかみさんの手作り。他に牛すじ煮込み(400円)など。

c0173273_2249196.jpg

昼間は普通にお酒を売っている、酒屋さん。
回りには日本種が30種類ほど、焼酎も並んでいます。
『おたる島影』はこのお店のオリジナル。少し甘くて、コクあり。

c0173273_22525343.jpg

こーんなおつまみ。魚肉ソーセージや干物。
柱におススメも貼られています。
生ビール(400円)、日本酒(300円〜)などのお供に。
お通しの塩辛などで、ちびちびもいいですね。


c0173273_22561764.jpg

コの字のカウンターに座るのは、常連さんだけではありません。
こちらは、近くのお宿『とまや』さんに宿泊中の旅人さんです。
(ご本人の許可を得ました)
ここでは、みんなが和気あいあい。楽しい時間を共有!


c0173273_2329100.jpg

テキパキ働くおかみさんと、ご店主のこのスマイル。
お酒よりも、これが一番カラダに効くのかも。
先代が始めた酒屋は、昭和4年創業。現在の島影さんは二代目です。
7年前から、居酒屋を作りました。
ご主人のお話に、酔客もどんどん引き込まれ夜はふける。
初めてなのに常連のような錯覚に陥る、
不思議な魅力のお店です。


c0173273_2328637.jpg

小樽市錦町13-10
0134-22-5513
18:00-23:00 (酒屋部門 9:30-23:00)
第3日曜定休
カウンター9席
Pなし

[PR]
by watashi-brand | 2013-09-29 22:45 | YOKITOKORO
<< YOKOKOTO Chicaco的写真生活 >>