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「 TURE*DURE 10月号 」

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by WATASHI-BRAND | 2008-10-26 00:26 | 『 TURE*DURE  』

YOKIMONO

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おすすめFOODS

プリプリのエビチャーハン
中華料理 好 (ハオ)

味もいいし、値段もお手ごろ。しかもかなり本格的中華なのに、なぜかいつも空いていて…初めて来た人はたぶん不安になるのではないかなぁ。と、心配になります。厨房はバイトのお兄さんではなく、ちゃんとした(?)コックさん。観光客の多い運河沿いということと、重厚な入口のせいかもしれません。
昭和8年竣工の、旧通信電設浜ビルという小樽市指定歴史的建造物の1Fにあり、お店の中はさながら、大正時代のカフェといった雰囲気。

一押しはこの「海老炒飯」。大きくてマルマルとしたエビが5尾(という決まりかどうか…)入っています。食感が最高!枝豆入り。(嫌われもののグリーンピースではありませんよ~)。セットメニュー(11:00~17:00)ならこれに、焼き餃子3個とスープがついて895円とお得。
ちなみに初オーダーの豚の中華角煮もトロトロで美味でした。

小樽市色内1丁目2番18号 協和浜ビル1F
11:00-21:30
0134-32-0680

by WATASHI-BRAND | 2008-10-26 00:25 | YOKIMONO

Editorつれづれブログ

10月のつれづれblog

短い北海道の秋がやってきました。あちらこちらでイベントや手作りのお祭りが目白押し!この時期は、地方の町が一番元気な気がします。
農家の方の直販所で、大きな黄色いかぼちゃを買ってきました。只今、玄関横に鎮座中。ハロウィンまで楽しい気分で眺めます。

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10月4日 ニセコにて。

赤井川から倶知安まで、近道ができたというので、通ってみました。
早い、早い、30分もしたら、もう到着!途中の白樺林がきれいでした。
そのままニセコへ。昆布温泉から岩内へ抜ける峠の途中、ちょっと寄り道。 

深い森の中の秋です。
陽はすでに傾いてしまいました。
小さな住人が、木陰からこちらを見ているような…そんな気持ちになりましたよ。







北の庭師のblog 草木を愛する優しい眼差し
肩の力を抜いてほっと一息…。できたらイイね。





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10月5日 雪の花酒造酒蔵まつりにて。

小樽はお水がおいしいから、お酒もおいしいのです。
この時期、恒例の酒蔵まつり。試飲もバッチリできるから、酒好きはおそらく、
心待ちにしているイベントでしょうね~。
ステージではアロハ!魅惑的なダンスを披露してくれたイクコさんです。黒の衣装が個性的でステキ!彼女はハワイアン・マナセラビーのサロンを経営されていて、公私共にハワイアンな方なのです。「つけ睫毛~!」と言って目をパチパチしてくれたり…とってもチャーミング-。

日本酒とハワイアン!?盛り上がりましたねっ!



ロミロミとリンパセラピーの店
no-to<の・と>



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10月25日 ふしみグリエにて。

お友達のNちゃんのBirthday-Partyです。(年齢は非公開!)
お誕生日は祝うのも、祝ってもらうのも大好きです。いくつになってもね…。
遠くにテレビ父さんや観覧車が、まるで光るオーナメントのように小さくかわいらしく見えますね~。ラグジュアリーな夜景に囲まれて、気分は「SEX and the City」の私たち。
大いに働き、大いに遊び…毎年みんなでお誕生日を祝おうねっ!
すてきな1年を!
by WATASHI-BRAND | 2008-10-26 00:23 | Editorつれづれブログ

YOKITOKORO

c0173273_22115167.jpgOTARU→MASHIKE
オロロンラインでおいしいものに出会う                                 
                                増毛グルメツアー2008

晴れた日には、まるで湖の向こう岸のように、すぐそこに見える山々。増毛は小樽と同じく、かつて、ニシン漁で栄え、沸いた町です。往時を偲ばせる古い建物や商家が並び、現在は観光地としても、賑わいを見せています。

海の幸・山の幸の宝庫。

春のイベント「えびまつり」や、秋にはリンゴ、サクランボといったくだもの。増毛からは何やらおいしいお話が聞こえてきて…。
浜益、厚田、増毛が並ぶ海岸線は、終点の稚内までを、オロロンラインと名付けられた、青い海原と岩礁が続く絶好のドライブコース。今回の最大の目的は、増毛の「オーベルジュましけ」でランチを頂くこと。目的地までの国道231号線、沿海ルートの町にも、耳より情報いろいろ。
うわさの出所を目と舌で検証すべく、いざ、小樽を出発!
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絶品の厚揚げは、浜の小さなお豆腐屋さんにある。
厚田区厚田(ここはもう石狩市なんですね~)にある妹尾豆腐店は、うっかりすると見逃してしまいそうな、一見ふつうのお家です。(実際、見逃したっ!…)。国道から港へ続く道にあります。もうここは、かなり知る人ぞ知る!っていうお店らしいですね。
一押しの厚揚げは予約が必要との友人アドバイスにより、「手造り 厚田油あげ」一袋400円也(これはハネものが10枚入ったお徳用)(写真:下)を予約しておきました。お店に行ったらあといくつか買ったらいいだろう-と高をくくっていたら、なんとすべて予約とのこと!あんなにたくさんあるのにっ!?(写真:4枚組左上)
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お店のお母さんたちも、ひどく疲れているご様子。そうですよね。毎日こんなに揚げるわけですから。
厚揚げはさっと焼いたカリカリに、お醤油をかけて食しました。これがやっぱりシンプルでおいしいですね。

タコのやわらか煮-とは?

道すがら、この看板をたくさん見かけました。
生のタコにお目にかかったことは、ほとんどないけれど、つまりは赤く茹でられたタコのことです。お醤油で味を付け、真空パックでお土産ようになっているものもありました。
何はともあれ、美味しくて!安い!
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増毛漁港にある㈱遠藤水産に行きました。(写真:4枚組左下)お姉さんが客の要望に応じ、バッシバッシと足をちぎって売ってくれます。2本買って約1,000円也。試食も惜しげもなくさせてくれるのがいいですね~。その名のとおりやわらか-い!ほどよい塩味で(いい塩梅?!)お醤油なんかいりませんでしたよ。

三国シェフ、プロデュースのレストランである
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増毛が生んだ超有名人ですね。実際、どのくらいの実力の持ち主なのか…知る由もないのですが、ネームバリュ-にはめっぽう弱く、痛いところをつかれた感じです。
オーベルジュましけ」(写真:4枚組右上)は、廃業に追い込まれたホテルを、地元酒蔵の國稀が引き受け、三国清美監修でオーベルジュとして生まれ変わり、この5月にオープンしました。
レストランの中はステキな雰囲気とはいえませんが、おそらくあまり内装には手をかけていないのでしょうね。
ランチプレート2,000円也をオーダーしました。サラダとお肉、お魚のお料理が乗っています。
すべて増毛近郊のものとのこと。食材の産地が分かるというだけでも、嬉しくなります。スープはカボチャ、デザートはリンゴの果肉入りアイスクリームでした。
ただ、何故か回りのテープルのお皿が気になり…。みんなとても大きいのです。メニューからいうと、海鮮丼やカレー等だと思われます。とてもおいしそう…。次回はそちらにしようかな…。

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國稀、おどろきの新製品!
やはり増毛に来たら、ここに立ち寄らないわけにはいきません。
中をうろうろするだけでも楽しいですね。古い建物の中には、当時のお店を再現したお座敷などがあります。酒まんじゅうも心うばわれるもののひとつです。
ところが今回、新製品の試食コーナーがあったんです。(試食を無視して通りすぎるのは失礼というもの…!)それはなんと、「酒粕ラーメン」。スープにほんのりお酒の香り。うーむ。これは斬新なアイディアです。なかなかイケます。
車の運転のため、お酒の試飲は断ったのに、このラーメンで酔っ払ったりしないのかしら…と、一抹の不安を感じていると、「アルコール分は飛んでいま~す」との声。酒気帯び運転は厳禁ですからね。


つうはアツアツのどら焼きを食べる。
浜益区(ここもやはり石狩市ですね~)にある「ふじみや製菓」です。
国道231号線沿い、海浜公園前にお店を構えています。
ガラスの中を覗くと、どら焼きの皮を焼いています…たこ焼きやお焼きのように…。
店頭には、最中や中華まんじゅうといった、庶民の和菓子が並んでいます。
「浜益名物手焼き ジャンボどら焼き」を買ってお願いすると、出来立てをヒョイと渡してくれました。ほかほか湯気があがっています。はふはふしながら一口ほおばると、まるでホットケーキのようなお味。初めての体験。ファーストフード感覚を楽しみました。


森の中のかわいいカフェ。
この日、最後のポイントは、厚田にあるギャラリー&カフェ チニタです。
国道から山に向かうわき道を入り、ジャリの道路をしばらく進みます。分譲の小さな別荘郡が見えてきたら、まもなくです。
静かな木立に囲まれた建物は、ログハウスがカフェ、小道の奥のまるでムーミンがいそうなかわいいお家がギャラリーです。(写真:下)
カフェでは、「きのこのスパゲティー」や「知床地鶏の香草焼き」などメニューも豊富。デザートのケーキ類も充実しています。
こちらの営業は5/1~10/31の雪のない期間だけですので、ご注意ください。








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陽も暮れてきました。厚田から小樽への帰路です。
きれいな景色とおいしいものを堪能し、胃袋も心も大満足の1日でした。















< 文・写真  サワダ チカコ >
by WATASHI-BRAND | 2008-10-19 20:38 | YOKITOKORO

YOKIKOTO

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今月の展覧会

OTARU

「 九州からの布だより 」
野 田 圓 子

ギャラリー白方



新たな息吹を吹き込まれた、古布の世界

大島紬、久留米絣、博多織などの和布を使った、洋服・小物の作品展。



10/21(火)~10/26(日)
10:30~18:00 (最終日17:00まで)
小樽市稲穂2丁目14番1号 都通りアーケード December3 2F
TEL 0134-22-9973





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SAPPORO

「 ぼくたちの記録~▽(nabla)~ 」
ほくせんギャラリー「ivory」

荒 加寿子・伊藤 龍郎・竹田 真一郎 
写真展




10/14(火)~10/19(日)
11:00~19:00(最終日17:00まで)
札幌市中央区南2条西2丁目
NC HOKUSENブロックビル4F
TEL011-251-5100
by WATASHI-BRAND | 2008-10-14 23:44 | YOKIKOTO

Chicaco的写真生活

「 Chicaco的写真生活 」 vol. 1

9月に開催した堂堂展に参加しました。小樽写真研究会のメンバーによる、年に一度、秋の合同写真展です。

今回は、ひとつのストーリーの中の時間の流れに沿って、写真を組み立ててみました。

am11:30→pm5:00

写真にキャピションを付けるのは、あまり好きではなかったけれど、特別な思い入れがあっての、試みです。




                                                                     

『 明るい土曜の午後・の・庭の記憶 』
- mother's garden -

dear mum

土曜日の下校は楽しかった。
家に着くのがもったいなくて、なるべくゆっくり時間をかけた。
よその家の軒先をぶらぶらと歩き、足下の-デイジーやキンレンカ-初夏の花
を眺めながら、庭の中を横断したり、土手の草を無意識にむしっては、道々に撒き
散らかし、手にしたすべてを発散させながら、歩いた。
家に着くまでの喜びを、ひとつひとつ頬ばりながら、…世界はおそらく見せかけの
平和に満ちて、水平線はまっすぐに、ぴたりと動きを止めているのに違いない。
太陽は頭のてっぺんにあり、灰色の影をカラダに吸い込み、一片の曇りも許さない。
なのに胸の中には不安が、なのに小さなひとつの芽を出し、私のシアワセを脅かし始める。
週末は終わりに向かい、すでに針を動かし始めているのだと…。

そうやって真昼の深みを漂いながら、ゆっくり、ゆっくり流れていった。
どのくらいの時が経ったのか。
目を覚ますと、回りは薄暗く、しだいに見えてくる景色はいつもの部屋の中だ。
枕元のアナログ時計の短針は数字の5を指している。
与えられる情報は何もなく、
この世で動くものはもはや、自分だけかもしれない…という恐怖。
孤独は大きくなるシミのようにあっという間に胸を支配する。

私は急いで電話を取った。
現実と自分を結ぶもの…。
早くしないと何かが、どこかに引きずり込もうとやって来てしまう。
もしもし…私は尋ねる。今は夕方なのか。それとも早朝なのか。
なのに相手は…電話の相手は笑って答える。
テレビを付けてごらんなさい。
夕方のニュースが映っているでしょう。
 
ブラウン管の中の、妙に明るいアナウンサーの声。
あぁ、よかった。
私の針が再び動き始める。
もしもし…。
あぁ、よかった。
世界はちゃんと存在している。

電話の相手はなおも笑っている。
もしもし…あぁ、よかった。

そしてあなたはそこに居る。
こんなにも長い長い道草をしたのに、
あなたはちゃんとそこに居る。
慣れ親しんだその声…。
もしもし…。
相手はなおも笑っている。
すでに夏の陽は…彼方だ。


【 写真・文 2008年堂堂展より】

by WATASHI-BRAND | 2008-10-10 22:56 | Chicaco的写真生活